2011年 02月 13日
"guidi oil calf leather" |
本日も、また男らしいバック。。。。。。いえ、セクシーなバックの入荷でございます。
イタリア老舗のレザーメーカー「GUIDI」(グィディ)の革です。
GUIDI(グィディ)は1896年にイタリアのPescia地方を拠点として誕生しました。
タンニンなめしの手法を使いますが
その歴史は非常に古くから使われていました。
現在からおよそ580年前の
1427年ごろには既に毛皮加工業やシューズメーカーの原形が誕生したようです。
科学的な薬品も存在しない中世という時代に
タンニンなめしが用いられました。
人々と共生する動物達、
皮に豊かな色彩を与える木々、
そして清らかな水があることで、いい革ができていきます。
豊かな自然の産物と伝統的な工程を経て
皮から革に、最上級の素材として生まれ変わります。
バックラッシュの使っているグィディオイルカーフ。
最初はしっとりと均一に黒。のように見えます。
使っていくほどに、摩擦のあるところは、底光りし、
より限りなく黒に近い黒に。
実際には濡れていませんが、濡れているように見えます。
一言で言ってみると、色気のある革。
グィディの革からはそう感じます。
イタリア老舗のレザーメーカー「GUIDI」(グィディ)の革です。
GUIDI(グィディ)は1896年にイタリアのPescia地方を拠点として誕生しました。
タンニンなめしの手法を使いますが
その歴史は非常に古くから使われていました。
現在からおよそ580年前の
1427年ごろには既に毛皮加工業やシューズメーカーの原形が誕生したようです。
科学的な薬品も存在しない中世という時代に
タンニンなめしが用いられました。
人々と共生する動物達、
皮に豊かな色彩を与える木々、
そして清らかな水があることで、いい革ができていきます。
豊かな自然の産物と伝統的な工程を経て
皮から革に、最上級の素材として生まれ変わります。
バックラッシュの使っているグィディオイルカーフ。
最初はしっとりと均一に黒。のように見えます。
使っていくほどに、摩擦のあるところは、底光りし、
より限りなく黒に近い黒に。
実際には濡れていませんが、濡れているように見えます。
一言で言ってみると、色気のある革。
グィディの革からはそう感じます。
by archivist
| 2011-02-13 14:30
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